東京都渋谷区の東京メトロ副都心線渋谷駅で、男性が刃物で刺されて重傷を負った事件で、凶器の刃物は刃渡りが30センチ近いサバイバルナイフのような形状だったことが、捜査関係者への取材でわかった。
現場の状況などから、男性は犯人の男と面識がなく、同庁によると、被害者は、埼玉県所沢市在住の新聞配達員(53)と判明。
男は、副都心線ホームに下るエスカレーターで、配達員の男性に「肩がぶつかった」などと詰め寄り、殴った後、刃物で右脇腹や首などを刺した。
男は逃走しており、警視庁は22日、駅の防犯カメラに映った男の画像を公開し、情報提供を呼びかけている。
怖いですね・・・。
肩がぶつかったくらいで、刺される世の中だなんて・・・。
と言うか、サバイバルナイフを普段から持ち歩いている時点で、怖いです。
結構逃げる所まで、しっかりと駅の防犯カメラに映っていたようなので、捕まるのも時間の問題の様な気がしますね。
やはり防犯カメラは、色々と証拠になったり、あるだけで安心感が湧いたりするので、人気の少ない場所等には、特に取りつけて欲しいですね。